保険診療と自費診療について思うこと

世の中には、保険診療こそ正当で、信頼できるものであると信じている人間がいます。


かくいう私も、その1人でした。


しかし、橘玲さんの著書などを読み、保険診療とは国の定めた皆保険制度の線引きでしかないことを感じ、さらに自費診療の現場でさらに思うことが多々ありました。


保険診療は、正義。

それは私も賛成しています。


ただ、自費診療だって、正義だと思います。

たまに、正義ではないなーと感じる施術や治療、価格設定もありますが、自費イコール悪では全くないのです。

今後は、それの各論につき、炎上しない範囲で時々ブログに記載したいと考えています。


(写真は最近の診療の合間のごはんでお気に入りのレトルトカレーです)

リネットジャパンでパソコン回収してもらうコツ

今回、デスクトップ一体型のパソコンをリネットジャパンに回収していただきました。


ネットの口コミを見ると不安になりますが、何の問題もなく回収していただけて、約束どおり無料でした。

リネットジャパンで回収してもらう際に行き詰まりそうなポイント4点と、その解決策を記載します。

ちなみに下記条件は、日々変わると思いますので当方では責任を負いかねます。

最新の情報は公式サイトをご確認ください。


①回収してもらえるパソコンのサイズ

段ボールで3片計140cmまで、という指定です。

大抵の段ボールはこのサイズに収まってます。

今回引き取って頂いたデスクトップ一体型のパソコンはモニターが大きく、アート引越しセンターのMサイズ箱にギリギリ納まりました。

箱に入らない場合、袋に入れればOKとのことです。

突起物などがはみ出る場合は、その部品だけネジを外すのが良いと思います。


②回収してもらえる重量

20kgまでという条件があります。

大抵のデスクトップパソコンが15kgくらいまでですので、問題ないと思います。

重量オーバーの場合は、ご自身でハードディスクを外して減量がおすすめです。


③データの削除について

依頼すると約3千円でデータ削除してもらえます。

ネットの口コミで1番話題になっているのがデータ削除の費用です。

依頼しなくても済むように、データ削除ソフトをリネットジャパンは用意してくれているのですが、そのソフトが依頼者のパソコンのOSに合わない場合があるようです。

ストーリーとしては

パソコン回収の日取りを決めてオーダー→その後にデータ削除を公式サイトのソフトで行おうとしたらうまくいかない→データ削除を有料でリネットジャパンにオーダーしないといけない展開になってしまった→なんてことだ!!!

というご意見が多いようです。


解決策としては、YouTubeで【パソコンのメーカー名や商品名➕ハードディスク➕交換】と検索。

その動画を参考にハードディスクを外しちゃうのが最高に良いのではないかと思います。

私は、YouTube動画を見ながら、パソコンの裏側のネジを外してハードディスクを無事外す事が出来ました。

外したハードディスクは、他の新しいパソコンで使用しても良いですし、物理的に破壊してしまうというのもありだと思います。

破壊に関しては、東京の秋葉原最終処分場という有名なお店がよさそうです。


④回収予定時間に業者がくるのか

これは私の場合は、ちゃんと来ていただけました。

おそらく、お住まいの佐川急便さんのマンパワーなどに左右されているかと推測します。

ですので、土日に回収依頼してしまうと時間内に来てくれないかもしれません。

平日の混んでなさそうな時間(私は平日午前指定で大丈夫でした)に依頼する方が良いかもしれません。

全然こない場合は、リネットジャパンから佐川急便さんへのオーダーが通ってない可能性がありますが、私はリネットジャパンの社員ではないため内部事情はわかりません。


以上、リネットジャパンで回収してもらう時のコツを4つ記載してみました。

私自身の体験としては、全くノンストレスでオーダーから回収までスムーズに終了しました。

約束どおり無料でしたし、ラッキーだっただけかもしれませんが、リネットジャパンに感謝の気持ちで一杯です。


最後まで読んで頂きありがとうございました。


脱毛症の自費治療について

男性型脱毛症と、女性型脱毛症。

どちらも専門の自費クリニックがあり、値段も様々です。


いくつか勤務して、治療の経過を拝見させていただいた印象を少しだけ記載します。

まず、治療効果に関して。

個人差はありますが、明らかに毛髪が濃くなり、回復している方がいらっしゃいます。

比較写真など眺めると、本当に治療に来られて良かったと嬉しくなるような経過の方が確かに存在します。

ただ、何割かの方は現状維持というイメージです。

治療にお金をかけているものの、新しく生えてきた実感が乏しい。でも、進行は止まったので、意味はあったと感じている、という方は多いです。

こうなると、継続するかどうかは、治療費と効果を天秤にかける形になります。


やってみないと、どこまで効果が得られるか、そして副作用がどのくらい生じるかはわからないので、最初にプランを選ぶのが難しいと思います。

ただ、高額なところが、ボッタクリに徹しているかというと、そんなことはないと思います。

値段に見合った効果が患者さんに反映されているような印象を、施術時や比較写真検討時に感じるというのが本音です。